神戸酒心館

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本日は「山の日」 六甲山の恵みに感謝しています

SDGsへの取り組み東明蔵

福寿蔵からは「六甲山」を擁する六甲山系が東西に見て取れます。
私たちは誠に幸運なことに、六甲山の自然から生まれた最良の素材を用いてお酒を醸すことが出来ます。
裏六甲と呼ばれる北側には「山田錦」をはじめとする素晴らしいお米が実ります。
かたや表六甲と呼ばれる南側の斜面に降り注いだ雨は伏流水となり天与の銘水「宮水」となって湧き出ます。
加えて「六甲颪」は冬の間、蔵の中を冷たく乾燥した状態に保ってくれます。
これら自然の恵みがなければ福寿のお酒を醸すことは出来ないでしょう。
福寿のひと雫は、六甲山の恵みの結晶。
かけがえのない自然の恵みに感謝を込めて、神戸酒心館は「福寿 純米酒 御影郷」の売上の一部を兵庫県緑化推進協会に寄付しています。

そして本日は「山の日」。蔵元ショップのスタッフが緑のシャツでお迎えいたします。

神戸酒心館はお盆も休まず営業しています。
皆様のご来館をお待ちしております。image1

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【SDGs】
SDGsとは日本語で「持続可能な開発目標」という意味で、2016年から2030年の15年間で達成すべき「世界共通の目標」です。2015年9月に国連で開催された「持続可能な開発サミット」において、国連に加盟する全ての国(193カ国)によって正式に採択されました。
日本酒を270年にわたり造り続けてきた神戸酒心館では、「サステナブルな酒造り」を柱として、SDGs=持続可能なものづくりを目指し、多岐にわたり実践しています。