神戸酒心館

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「地エネと環境の地域デザイン協議会」(地エネの酒『環』)が令和7年度気候変動アクション環境大臣を受賞!

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「地エネと環境の地域デザイン協議会」(神戸新聞社)のプロジェクト「地エネの酒『環(めぐる)』」。

地エネの酒
飲むことで、眠れる地域の資源が回りだす。地球環境の負担を減らす。
そして、もちろんおいしい。そんなミッションを担う日本酒が「地エネの酒 環(めぐる)」です。
新しい資源循環によって、人と自然をつなぐプロジェクト「地エネの酒 for SDGs」プロジェクトから生まれました。
エネルギーと栄養がたっぷり残る食品の残さや家畜のふん尿から、熱や電気となるバイオガスを作り、副産物の「消化液」で酒米を育て、世界が求めるSAKEを醸します。
「食べる」営みから日々発生するごみ問題を解決する道筋を示し、化石燃料から自然エネルギーに転換する流れをつくります。

当社もこのプロジェクトに賛同し、神戸市北区弓削牧場の有機消化液を肥料にして栽培した山田錦の「福寿 純米吟醸 山田錦 環」を販売しています。

2025年11月「地エネと環境の地域デザイン協議会」の地エネの酒『環(めぐる)』のプロジェクトが令和7年度気候変動アクション環境大臣表彰で、先進導入・積極実践部門の緩和分野で大賞を受賞しました。

当社では、これからも、地エネの酒『環(めぐる)』のプロジェクトを推進するとともに、環境に負荷をかけずに美味しい酒造りを実践してまいります。

令和7年度気候変動アクション環境大臣表彰~受賞者決定と表彰式・受賞者フォーラム開催のお知らせ~
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