有機農業の日(12/8)、有機JAS認証の純米酒「福寿 未来への一滴 山田錦」を販売開始します


12月8日は「有機農業の日」です。
蔵元ショップ「東明蔵」では、当社で初となる有機JAS認証の純米酒「福寿 未来への一滴 山田錦」を2025年12月5日より販売開始します。
≪福寿 未来への一滴 山田錦≫
兵庫県産の稀少な有機JAS認証酒米「山田錦」を100%使用した純米酒です。
自然の恵みを生かし、環境負荷を抑えた製法で仕込んだサステナブルな日本酒で、口当たりは柔らかく、米本来の旨みとふくよかな味わいをお楽しみいただけます。
アルコール分:18度
精米歩合:75%
小売価格:2200円(税込)
有機農業とは、化学的に合成された肥料及び農薬を使用せず、遺伝子組換え技術を利用しないや農業生産に由来する環境への負荷をできる限り低減する農業生産の方法です。「オーガニック」とも言われています。
有機JAS認証とは、有機の生産方法でこの化学肥料や農薬に頼らず、自然環境への配慮を重視した持続可能な農法によって生産された農産物にのみ与えられる、日本の公的な有機認証制度です。
日本酒においては、原料米だけでなく、醸造施設も認証を取得している必要があります。
当社は2024年、厳しい審査をクリアをして、酒蔵としても有機JAS認証を取得し、安心と信頼のオーガニック日本酒をお届けできる体制を整えました。
「有機農業の日(12月8日)」は、福寿のオーガニックの日本酒をぜひお試しください。

