神戸酒心館

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新しいSAKE体験『日本酒アフォガード』を始めます【呑みの部限定】

さかばやし

アフォガード正方形③s

【呑みの部限定】SAKEデザート
■日本酒アフォガード』 1500円(税込)
「大沢リバプロジェクト」で神戸芸術工科大学の学生が考案した「福寿」の日本酒デザート。
濃厚な酒粕アイスに爽やかでドライな純米生酒を掛けると甘味と酒が絶妙に調和。
焼き菓子をアクセントにして日本酒ビギナーの方にも楽しめる味わいです。

≪大沢リバプロジェクト≫

神戸酒心館は、神戸市北区の大沢(おおぞう)地区の農家と村米制度(むらまいせいど)による特別な契約を交わし、丹念に栽培された山田錦などのお米を用いて酒造りを行っています。
持続可能な酒造りを行うためには、酒米の”安定的な供給”が欠かせません。
SDGs の取り組みとして、大沢地区の事業を通じた地域活性化策である「大沢リバプロジェクト」実施しています。(リバ→リバタライゼーション=活性化)。
「大沢リバプロジェクト」の事業として、「棚田復活プロジェクト」を第一に実施します。
現在、大沢地区では、高齢化により耕作放棄された棚田が増えており、竹林となっているのが現状です。その竹林を伐採し、棚田を復活させ、お米を作り、そのお米で日本酒を作るのが「棚田復活プロジェクト」。
2022 年より、「国際 NPO 法人ピース&ネイチャー」と「神戸芸術工科大学」と産学連携を行い、大沢の地域活性化ならびに棚田復活に向けた取り組みをスタートしました。
スライド1
神戸芸術工科大学ビジュアルデザイン学科の「広告・企画クリエーティブ演習」を受講している若い学生が、大学での授業として、現場での体験を交えながら大沢の未来を考え、学生が企画提案を行っています。
また、神戸芸術工科大学ビジュアルデザイン学科の「広告・企画デザイン」では、棚田復活後の未来も考え、日本酒になじみのない若い世代への日本酒の新しい「商品」「場」「飲み方」「楽しみ方」など企画提案を行いました。
日本酒アフォガードはその取り組みで生まれた新しい日本酒体験です。
2月7日写真

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