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酒蔵文化道場

(2016.8.6)【第96回 酒蔵文化道場】姫路城大天守保存修理工事 〜技術継承とこぼればなし〜

題目:姫路城大天守保存修理工事    〜技術継承とこぼればなし〜 講師 : 姫路城総合管理室 主幹 小林 正治 氏 築城400年を迎える平成21年から約6年の歳月をかけ大天守の保存修理が行われました。本講演では姫路城の特徴を踏まえ、大天守「平成の修理」の準備段階から時系列を追って概要をお伝えするとともに、解体工事をしなければわからない職人の工夫や技術の奥深さをご紹介します。また、定期的に行...

(2016.5.7)【第95回 酒蔵文化道場】人と里山林そしてマツタケ

題目:人と里山林そしてマツタケ 講師 : 京都造形芸術大学講師 マツタケアドヴァイザー 吉村 文彦 氏   里山は農林業に関わる人間活動によって生み出された空間である。そこに集まってきた生物は、結果的に人々と共存する関係で結ばれた。言い換えれば、里山の生物は、従来の人間活動がなければ、生きて行けないのである。 私たちは里山林の活用をやめた。すると里山林のシンボルであったアカマツとツツジは減少し、マ...

(2016.3.5)【第94回 酒蔵文化道場】日本の歌の変遷 〜日本歌曲、唱歌、オペラ、昭和歌謡〜

題目:日本の歌の変遷 〜日本歌曲、唱歌、オペラ、昭和歌謡〜 講師 : 関西二期会理事、声楽家(テノール歌手) 西垣 俊朗 氏   明治34年12名の中学生が溺死するという惨事が発生。それを悼んで作られた「七里ヶ浜哀歌」。「庭の千草」はアイルランド民謡だが、唱歌としても、またオペラ「マルタ」のアリアとしても歌われている。滝廉太郎の「花」は日本人が初めて挑戦した芸術的にも極めて高水準の歌曲だった。など...

(2016.1.9)【第93回 酒蔵文化道場】海の恵みをどうまもる 〜海の環境は移ろい、そこに棲む海藻も魚介類も変わる。 日本食をささえた食材の未来は〜

題目:海の恵みをどうまもる 〜海の環境は移ろい、そこに棲む海藻も魚介類も変わる。日本食をささえた食材の未来は〜 講師:神戸市立須磨海浜水族園 園長 吉田 裕之 氏  日本人が好む海産物は魚類・甲穀類・貝類・海藻類など多岐にわたり、いわゆる海の恵みですが、近年の海洋環境の変化とともに生きものの生息場や回遊経路が変わり、それが漁業に影響し、恵みの未来に黄信号がともっています。神戸の南に広がる瀬戸内海も...

(2015.12.6)【第92回 酒蔵文化道場】明治の「神戸阿利襪園」(オリーブ園)

題目:明治の「神戸阿利襪園」(オリーブ園) 講師 : 神戸大学名誉教授 インターナショナルオリーブアカデミー神戸顧問  中西 テツ 氏   神戸阿利襪園(オリーブ園)は、明治政府が殖産興業政策のもとで、海外の農作物を取入れ、産業化を試みた試験場で、明治12(1879) 年、1町歩余にフランスから入れたオリーブを試作し、わが国初のオリーブオイル製造に成功します。地方産業の振興に尽力した前田正名の献策...

(2015.9.12)【第91回 酒蔵文化道場】不揃いの木を組む 〜技を伝え、人を育てる〜

題目:不揃いの木を組む 〜技を伝え、人を育てる〜 講師:鵤工舎 前舎主      小川 三夫 氏 「最後の宮大工」として有名な法隆寺の棟梁、西岡常一氏の唯一の内弟子。1969年弟子入りし、法輪寺三重塔、薬師寺金堂、西塔の再建では副棟梁を務める。1977年独自の徒弟制度による寺社建築会社「鵤工舎」を設立し、数々の寺社建築に携わり、2003年に「現代の名工」に選出される。2007年に棟梁を引退するも、...

(2015.7.11)【第90回 酒蔵文化道場】日本人と薬(特に漢方薬を中心に)

題目:日本人と薬(特に漢方薬を中心に) 講師 : 科学・技術ジャーナリスト(元日本経済新聞社編集委員)        中村 雅美 氏 日本の医学は明治になってそれまでの漢方から西洋医学に大きく変わった。それにともなって、薬も漢方薬からいわゆる洋薬に変わった。それまでの漢方医は失職してしまった。でも、何時の時代にも、漢方薬は根強いファンがいて現在まで生き続けている。現在になって、漢方(漢方薬を含めて...

(2015.5.9)【第89回 酒蔵文化道場】里山里海と地域再生

題目: 里山里海と地域再生 講師 : 金沢大学特任教授        中村 浩二 氏 いま里山(さとやま)と里海(さとうみ)が、日本だけでなく世界で注目されています。2011年には「能登の里山里海」と「トキと共生する佐渡の里山」が、日本ではじめて世界農業遺産に認定されました。しかし、能登も佐渡も過疎高齢化が深刻です。私たちが能登とフィリピン「イフガオの棚田」(世界農業遺産)で進めている若手人材(里...

(2015.3.7)【第88回 酒蔵文化道場】賀茂競馬と葵祭 〜千年を超える祭りの奥深さ〜

題目:賀茂競馬と葵祭 〜千年を超える祭りの奥深さ〜 講師: 一般財団法人 賀茂県主同族会理事     賀茂競馬実行委員長     堀川 潤 氏 京都には3大祭りと呼ばれるものがあるが、その成立は大きく異なる。葵祭は神社と朝廷の祭り(元は国の祭り:平安時代)、祇園祭は町衆の祭り(室町時代)、時代祭は自治体が創出した祭り(明治時代)である。今回は葵祭、賀茂競馬を中心に祭りの裏話も盛り込んで、奥深さを...

(2015.1.31)【第87回 酒蔵文化道場】農業は成長産業!? 農業の現場から考える

題目:農業は成長産業!? 農業の現場から考える 講師:婦木 克則氏 丹波 婦木農場十代目 兵庫県農業経営士 農林水産省政策評価第三者委員 農村の高齢化、農産物価格の低迷、担い手不足、自然災害など農業、農村を取り巻く環境は悪くなる一方。その中で政府は農業を成長産業と位置付け、六次産業化、輸出などにより農家の所得を倍増させると言う。 農村では今、都会から移り住む若者が急増。従来なかった動きが起こりつつ...

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