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6月のうまいもん/山 椒
さかばやし
神戸らしい山椒料理が「有馬食堂」とのコラボで生まれる!? 「山椒は小粒でもピリリと辛い」。そんな諺(ことわざ)がよく使われます。比較的辛さを料理に用いない日本料理にあって山椒とわさびは、辛さを表す食材で、海 […]
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5月のうまいもん/丹波・婦木農場の野菜
さかばやし
名人が作るから、味の深い野菜ができる 昨年の10月28日に「おだしの日」が日本記念協会において制定されました。制定に尽力したのは、うどんレストランチェーンの「太鼓亭」。昨冬から神戸酒心館とコラボレーションをして系列の「だ […]
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4月のうまいもん/蔵元ならではの酒粕料理
さかばやし
~四季を通じての酒粕料理があってもいい~ 4月も引き続き「今月のうまいもん」は、酒粕を取り上げます。酒粕=粕汁のイメージが強く、和食の素材と思われがちですが、酒粕プロジェクトの浸透により、西洋料理や中華料理のシェフも使 […]
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3月のうまいもん/蔵元ならではの酒粕料理
さかばやし
昨今は酒粕がブームになっているようです。テレビや新聞などで酒粕による効能が伝えられ、東灘区の岡本商店街でも店々がこぞって酒粕メニューを出しているので、ブームのように見えるのもその要因のひとつです。関西、特に神戸周辺におい […]
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1月のうまいもん/幻の魚と称されるクエ
さかばやし
クエは、体長が60cm以上になり、稀に1.2mに、重さが30㎏を超えることもあるという大きな魚です。スズキ目ハタ科の魚で、淡い緑褐色の体に黒っぽい横縞模様があるのが特徴。南日本から台湾や南シナ海に棲むとされています。この […]
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12月のうまいもん/淡路三年とらふぐ
さかばやし
相場高騰でもやっぱりふぐが恋しい 関西人はふぐに目がないと言われます。「てっちりを食べた?」が冬場の挨拶のようにな っており、ふぐを食べないと年を越せないと発言する人まで出る始末。とにかく冬の味覚に蟹と並ん […]
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11月のうまいもん/秋のキノコ色々
さかばやし
今年は夏が暑く長かったせいか、秋到来を待ち遠しく思いました。この季節は食欲の秋とも実りの秋ともいわれ、何を食しても美味しく感じます。殊にキノコは本来シーズンとされ、松茸の話題が仲間うちでものぼります。キノコといえば、秋を […]
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10月のうまいもん/丹波の黒大豆
さかばやし
殿をびっくりさせた丹波黒の味 10月初めに篠山の黒枝豆が販売解禁になります。そうすると、やおら市場は黒豆でごったかえし、産地はもとより、巷の飲食店までが丹波の黒豆で活気づきます。至る所で黒枝豆が売り出され、中には篠山産と […]
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9月のうまいもん/小代の夏鹿
さかばやし
鹿肉は脂分が少なくてヘルシー。そんなフレーズが一般的になりつつあります。でも保守的嗜好の日本人には、まだまだジビエは遠い存在で、フランス料理ならともかく、こと和食に至ってはあまり利用されていないのが現状です。 鹿肉や猪 […]
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8月のうまいもん/夏の甘酒
さかばやし
町々で物売りが売っていた“飲む点滴” “百姓のしぼる油や一夜酒”。これは宝井其角の句で、ここに出て来る一夜酒とは甘酒を指しています。甘酒は米麹を用い、粥や水分を多めに柔らかく炊きあげたご飯を50~60℃に保温し一晩発酵さ […]
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