海外からの旅行者が「福寿のTシャツ」で日本を観光
福寿の「純米吟醸」が大きくプリントされたTシャツを背中に、オランダの方々に成田空港で記念写真を撮っていただきました。
このTシャツがユニークなのは前面に皆さん自身のお名前がカタカナで印刷されていること。
中には知らずに着ている人もいるようで、観光中に街行く人から名前を呼ばれて気づいた人もいたそうです。
海外からの旅行者数が依然として増え続ける中、宿泊先の形態も多様性を持ち始めています。ドイツ発祥の「ユースホステル」も人気の施設の一つ。格安料金で宿泊でき、宿泊者同士の情報交換もできるとあり、年齢や国籍にかかわらず広く利用されています。
このユニークなTシャツはここで配られています。
福寿では日本酒のコンテンツマーケティングの一環として、このプロジェクトにいち早く賛同。日本文化をいっそう楽しんでもらおうと宿泊中には無料のワークショップも毎週開催されており、「たこ焼きパーティー」や「日本酒のきき酒」が行われています。
皆さんが福寿のお酒を楽しんでいる様子は、テレビ朝日系スーパーJチャンネルでも取り上げていただきました。
大阪をはじめ、京都、東京でも福寿のTシャツを着ている外国の人たちを見かけることがあるかもしれません。名前が書いてあったら名前を呼んであげてはいかがですか?
投稿日:2017.7.11