第26回 福寿 蔵開き 2025(2025.11.8~11.9)

新酒を祝う、年に一度の酒蔵まつり、福寿の「蔵開き」を2025年も開催いたします。
開催日 2025年11月8日(土)、11月9日(日) 10:00~16:00
場所 神戸酒心館全館
入場 無料
新酒を祝う、年に一度の酒蔵まつり、福寿の「蔵開き」を2025年も開催いたします。
しぼりたての新酒をはじめ、屋台などでの飲食をお楽しみいただけます。
蔵元ショップ東明蔵では、しぼりたての新酒の販売、蔵人による蔵見学を実施いたします。
当日は新酒の祭りを彩る商品や体験イベントが提供されます。
福寿の酒とともに、心弾むひとときをお過ごしください。
※立ち飲み形式開催(会場内に着席スペースの設置はありません)
※折り畳みイスやテーブルの持ち込みはご遠慮ください。
※蔵開きの両日に限り、蔵元ショップおよび屋台への入場は鏡開き後でのご案内とさせていただきます
※イベント会場での決済方法は現金のみとなります
≪屋台販売・商品販売≫
福寿の新酒をはじめ、さかばやし名物の「粕汁」、東須磨漁港の漁師による豪快な浜焼き、そして御影の焼き鳥の名店「一喜鶏」など、蔵開きの風物詩ともいえる名物屋台が今年も勢ぞろいします。
さらに今年は、5年ぶりに大沢青年部の焼きそば屋台が復活。
懐かしの味が再び皆様をお迎えします。
佃真(浪花昆布)からは、酒の肴にぴったりなこだわりの昆布の逸品が並び、神戸の老舗「丸八蒲鉾」からは、鱧入り天ぷらをお酒とともにお楽しみいただけます。
クルーズからは、障がいのある方々が心を込めて手作りした酒粕バタークッキーに加え、丁寧に仕上げられた作品の数々も販売されます。
和菓子の名店「ふたつぢゃや」からは、目にも美しい彩り豊かな和菓子が登場。
長屋門では、大沢の農家が丹精込めて育てた採れたての秋野菜が皆様をお迎えし、季節の恵みを感じていただけます。
蔵元ショップ「東明蔵」では、高嶋酒類食品による灘の名産・奈良漬けや本みりんなど、酒に合う逸品をご用意しております。
■神戸酒心館
・しぼりたて新酒、限定酒、粕汁、甘酒など
■東須磨漁港(浜焼き漁人)
・焼きサバ、釜揚げちりめん丼、海鮮おつまみなど
■炭火焼鳥 一喜鶏
・焼き鳥など
■大沢青年部
・焼きそば
■佃真(浪花昆布)
・昆布商品など
■特定非営利活動法人クルーズ
・バタークッキーなど
■高嶋酒類食品
・奈良漬瓜、きざみ漬など
■大沢農家
・朝採れ秋野菜など
■丸八蒲鉾
・鱧入り天ぷらなど
■ふたつぢゃや
・彩り和菓子など
≪イベント≫
11月8日は酒蔵にとっては欠かせない年に一度のイベント杉玉の取り換えです。
蔵開き、恒例の鏡開き、蔵人の蔵見学(要予約)に加えて、酒蔵の文化である「灘の酒造り唄」もお楽しみください。
美味しいお酒を吞むためには健康であることが必要です。
蔵開きでは健康ラボステーションより、血流測定と糖化度測定をご提供いたします。
東明蔵やさかばやしでお買い物をすれば無料で体験できます。
11月8日限定で有馬温泉の足湯で疲れを癒してください。
■神戸酒心館
・杉玉の取り換え(オープン前、11月8日限定)
・鏡開きの振る舞い酒(オープン後、先着100名様)
・蔵人の蔵見学(11時、13時、14時、15時で計4回、各回20名様)
≪蔵人の蔵見学 特設サイト≫
■灘の酒造り唄保存会
・灘の酒造り唄(オープン時)
■健康ラボステーション
・健康測定(血流測定、糖化度測定)
※蔵元ショップ「東明蔵」、蔵の料亭「さかばやし」のお会計で
3,000円以内のレシート持参で1回の測定可能(無料)
3,000円以上のレシート持参で2回の測定可能(無料)
※測定時間は11時~16時
※測定は先着順となります。
■有馬温泉
・足湯(無料)(11月8日限定)
蔵開きは蔵元ショップ「東明蔵」では、様々なお酒に合う酒肴をご用意いたします。
様々な商品とともにしぼりたての日本酒を蔵開きでお楽しみください。
お待ちしております。
■日本酒キャップマグネット展示
・長田商業高校の高校生が経営する「株式会社NAGAZON」が製造する、アップサイクル商品「神戸DEアップサイクル 日本酒マグネット」をご紹介します。
11月8日・9日の2日間、蔵元ショップ「東明蔵」で高校生が来館者の皆様に向けて、商品の製造方法や取り組みについて直接ご説明いたします。
環境への配慮と創造性が詰まったこのマグネットは、数量限定で店頭販売も行っております。
展示・説明時間
2025年11月8日(金)、9日(土)
12:00~16:00
場所:蔵元ショップ「東明蔵」
※上記の内容は変更になる場合がありますため、直前でのプログラムをご確認ください。
※敬称略


















