神戸酒心館

新着情報

酒造りを通した持続性のある仕組みづくり 高品質な酒を安定的に醸造する仕組み

神戸酒心館SDGsへの取り組み

神戸酒心館の酒造りでは、社員杜氏制度を採用しています。
杜氏が行うあらゆる作業のデータを数値化し、誰がどの工程を担当しても失敗がないように工夫を重ねることで杜氏の技の再現を目指しています。
これらデータの蓄積に加え、スマートフォンを使ったモニタリングシステムによる遠隔制御を導入しました。
この技術の効果で通年生産による設備稼働率が向上し、省エネにも貢献することが可能となりました。
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【SDGs】
SDGsとは日本語で「持続可能な開発目標」という意味で、2016年から2030年の15年間で達成すべき「世界共通の目標」です。2015年9月に国連で開催された「持続可能な開発サミット」において、国連に加盟する全ての国(193カ国)によって正式に採択されました。
日本酒を270年にわたり造り続けてきた神戸酒心館では、「サステナブルな酒造り」を柱として、SDGs=持続可能なものづくりを目指し、多岐にわたり実践しています。