神戸酒心館

新着情報

酒造りを通した持続性のある仕組みづくり 節水技術の積極的な導入

神戸酒心館SDGsへの取り組み

神戸酒心館では節水への取り組みを行っています。
– 洗米工程におけるジェット式気泡技術を採用した節水型設備の導入
– 洗瓶工程で使用する水を一部再循環させる方式を採用
節水活動を進めた結果2010年からの7年間で、生産量は3倍になりましたが、水使用量の増加は35%に抑えることができました。
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【SDGs】
SDGsとは日本語で「持続可能な開発目標」という意味で、2016年から2030年の15年間で達成すべき「世界共通の目標」です。2015年9月に国連で開催された「持続可能な開発サミット」において、国連に加盟する全ての国(193カ国)によって正式に採択されました。
日本酒を270年にわたり造り続けてきた神戸酒心館では、「サステナブルな酒造り」を柱として、SDGs=持続可能なものづくりを目指し、多岐にわたり実践しています。