神戸酒心館

新着情報

神戸の災害連携協定について

神戸酒心館SDGsへの取り組み

近年、自然災害が頻発している状況において万一の緊急時に備え昨年11月25日に神戸市、日産自動車株式会社、神戸酒心館の3者間で「電気自動車を活用した電力および水の供給に関する災害連携協定」の締結をいたしました。
今年2020年1月17日で阪神淡路大震災の発生から25年になります。神戸市による防災・減災に対する取り組みを参考として『いのちを守る』行動の重要性を今後も大切に考えていきます。
そして、この震災の教訓を活かし、地域防災に対する備えをさらに強化することに努めてまいります。

当社が参加した災害連携協定の様子が動画で配信されています。ご覧いただければ幸いです。
神戸の災害連携協定

 

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【SDGs】
SDGsとは日本語で「持続可能な開発目標」という意味で、2016年から2030年の15年間で達成すべき「世界共通の目標」です。2015年9月に国連で開催された「持続可能な開発サミット」において、国連に加盟する全ての国(193カ国)によって正式に採択されました。
日本酒を270年にわたり造り続けてきた神戸酒心館では、「サステナブルな酒造り」を柱として、SDGs=持続可能なものづくりを目指し、多岐にわたり実践しています。