神戸市、コニカミノルタ株式会社、神戸農業改良普及センター、JA兵庫六甲そして株式会社神戸酒心館は神戸市内での山田錦栽培におけるスマート農業について共同試験を開始しました。
弊社は環境・地域に配慮した日本酒の醸造、持続可能な生産と消費形態による地域貢献を担当します。
この新たな取り組みにより、「循環型農業の推進」、「高品質な酒米づくり」「高付加価値化等による需要拡大」など産地活性化を図ります。
【SDGs】
SDGsとは日本語で「持続可能な開発目標」という意味で、2016年から2030年の15年間で達成すべき「世界共通の目標」です。2015年9月に国連で開催された「持続可能な開発サミット」において、国連に加盟する全ての国(193カ国)によって正式に採択されました。
日本酒を270年にわたり造り続けてきた神戸酒心館では、「サステナブルな酒造り」を柱として、SDGs=持続可能なものづくりを目指し、多岐にわたり実践しています。