ノーベル賞晩餐会で福寿のお酒が提供されました

〜 2008 年ノーベル賞晩餐会において、福寿の純米吟醸酒をお使いいただきました。〜
　１２月１０日に開催されたノーベル賞晩餐会において、神戸酒心館の「福寿　純米吟醸酒」が提供されました。
　ノーベル賞晩餐会に使用された「福寿　純米吟醸酒」は、地元である兵庫県産の選りすぐられた酒米を精米歩合60％まで磨き上げ、名水百選「宮水」で仕込みました。
純米吟醸酒ならではの気品ある吟醸香とふくよかな味わいが特長です。
　ノーベル賞晩餐会で「福寿　純米吟醸酒」が提供されたことは、神戸酒心館の社員一同にとってこの上ない喜びです。物理学賞の高エネルギー加速器研究機構名誉教授の小林誠氏、京都大名誉教授で京都産業大理学部教授の益川敏英氏、化学賞の米ウッズホール海洋生物学研究所・元上席研究員、下村脩（おさむ）氏の受賞をお慶び申し上げるとともに、ご支援をいただきました皆々様に、心から感謝を申し上げます。