神戸酒心館

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「世界水の日」に福寿蔵をブルーにライトアップします

神戸酒心館SDGsへの取り組み

国連が定めた「世界水の日」である3/22(月)から神戸酒心館の醸造楝「福寿蔵」をブルーにライトアップします。
(ライトアップ期間は5/5(水)まで)

「世界水の日」は、「水」がとても大切である事、綺麗で安全な「水」を使えるようにする事の重要性について世界中の人々と一緒に考える為の日です。
昨年、「Water Management Award」を日本酒醸造元として初めて受賞した当社は、六甲山の恵みの結晶である天与の名水「宮水」を使用し、水の価値を最大に活かす酒造りを行なっています。加えて、全工程に節水技術を導入し、天然資源である「水」を一滴も無駄にせず、使用エネルギーの効率化も加えて環境負担の軽減を図ることは当社の企業哲学の主軸となっています。また当社のCSRチームは、山田錦の生産地である神戸市北区大沢町を訪問し、「水」の保全活動にも取り組んでいます。

 

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【SDGs】
SDGsとは日本語で「持続可能な開発目標」という意味で、2016年から2030年の15年間で達成すべき「世界共通の目標」です。2015年9月に国連で開催された「持続可能な開発サミット」において、国連に加盟する全ての国(193カ国)によって正式に採択されました。
日本酒を270年にわたり造り続けてきた神戸酒心館では、「サステナブルな酒造り」を柱として、SDGs=持続可能なものづくりを目指し、多岐にわたり実践しています。