神戸酒心館

新着情報

酒造りを通した持続性のある仕組みづくり 試飲カップの再生可能資源素材導入

神戸酒心館SDGsへの取り組み

販売店舗の試飲用プラカップを、従来のプラカップから生分解性樹脂PLA(ポリ乳酸)製の「再生可能資源」へと変更いたしました。
とうもろこしを原料としていることから緩やかな生分解性を持っています。
土中で数年かけて炭酸ガスと水に分解されるため肥料への再生が可能です。
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【SDGs】
SDGsとは日本語で「持続可能な開発目標」という意味で、2016年から2030年の15年間で達成すべき「世界共通の目標」です。2015年9月に国連で開催された「持続可能な開発サミット」において、国連に加盟する全ての国(193カ国)によって正式に採択されました。
日本酒を270年にわたり造り続けてきた神戸酒心館では、「サステナブルな酒造り」を柱として、SDGs=持続可能なものづくりを目指し、多岐にわたり実践しています。