神戸酒心館

新着情報

酒造りを通した持続性のある仕組みづくり 「宮水」の保全活動

神戸酒心館SDGsへの取り組み

日本酒のおよそ80%は水で占められています。
神戸酒心館では、六甲の山河をわたり運ばれてきた「宮水」を仕込水に使用しています。
この「宮水」を守るため、灘五郷酒造組合「水質源委員会」や、「宮水保存調査会」に参加して水質源管理を徹底しています。
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【SDGs】
SDGsとは日本語で「持続可能な開発目標」という意味で、2016年から2030年の15年間で達成すべき「世界共通の目標」です。2015年9月に国連で開催された「持続可能な開発サミット」において、国連に加盟する全ての国(193カ国)によって正式に採択されました。
日本酒を270年にわたり造り続けてきた神戸酒心館では、「サステナブルな酒造り」を柱として、SDGs=持続可能なものづくりを目指し、多岐にわたり実践しています。