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酒蔵文化道場

【第109回酒蔵文化道場】北前船交易がもたらした和食文化

【第109回酒蔵文化道場】北前船交易がもたらした和食文化

題目: 北前船交易がもたらした和食文化 ~越前若狭と昆布~ 語り手: 株式会社 奥井海生堂 代表取締役社長 敦賀商工会議所副会頭 奥井隆氏 約750年前、京都、近江の商人が敦賀湊に持ち船を配して、蝦夷、 奥羽との交易に当たり、買い付けた品々を敦賀から琵琶湖を経て京に 送った。 地理的優位性が古来敦賀の湊に繁栄をもたらしたが、17世紀半ばに 蝦夷地と日本海沿岸、上方を結ぶ西回り...

【第108回酒蔵文化道場】「なぜ、人はやきものに惹かれるのか?~やきものの楽しみ~」

【第108回酒蔵文化道場】「なぜ、人はやきものに惹かれるのか?~やきものの楽しみ~」

題目:なぜ、人はやきものに惹かれるのか?~やきものの楽しみ~ 講師:日本工芸会正会員・京都工芸美術作家協会々員・大阪工芸協会々員 内山  政義 氏   日本のやきものは縄文時代から始まりました。文化の進展と共に、形・模様・釉薬などが長い年月を経て変化し、生活が豊かになるよう発展してきました。今もなお人々のそばにあり毎日使い続けられています。今回は、私の長年のやきもの作りの経...

【第107回酒蔵文化道場】「木は生きている」

【第107回酒蔵文化道場】「木は生きている」

題目:木は生きている 講師:兵庫県民芸協会会長 木工芸 笹倉 徹 氏   日本は木の文化と言われて久しいですが、現在は木の文化が衰退してきた時代と言えるかもしれません。木工芸の仕事に従事してきた経験をお話しすることで、森林、建築、家具に木の魅力を見出してきた日本人の原点回帰のひと時にしたいと思います。木工の行程・実際などに触れながら木の持つ特徴を紹介します。また、作品の数点...

【第106回酒蔵文化道場】「有機農業の可能性~安全良質な食べ物を求めて~」

【第106回酒蔵文化道場】「有機農業の可能性~安全良質な食べ物を求めて~」

題目:有機農業の可能性~安全良質な食べ物を求めて~ 講師:神戸大学名誉教授・NPO法人兵庫農漁村社会研究所理事長・兵庫県参与( ひょうごの農担当) 保田 茂氏 母乳から農薬が検出されるというショッキングな事実(1970年1月)を背景に、翌年の1971年10月に日本有機農業研究会が誕生し、安全良質な食べ物を求める世論が全国に広がっていきました。以来、半世紀近い時間が過ぎましたが、残念ながら、...

【第105回酒蔵文化道場】「菓子木型の伝統を守る」

【第105回酒蔵文化道場】「菓子木型の伝統を守る」

題目:菓子木型の伝統を守る 講師:伝統工芸士 市原 吉博氏 世の中の趣味趣向の変化で仕事は壊滅的に減少し、この技術も絶滅危惧種と言われています。 その中で菓子木型の伝統を守りつつ、アート作品にウインドー装飾にと持ち場を拡げ、この道こそ天職と信じて彫り続けています。 この後どれだけ彫れるかわかりませんが、ノーと言えないアーチスト、それが職人であると思っています。 日時:2018年1...

【第104回酒蔵文化道場】「原初の姿を見せてくれる沖縄の祭り」

題目:原初の姿を見せてくれる沖縄の祭り 講師:神戸女子短期大学名誉教授 神戸女子大学古典芸能研究センター客員研究員 武藤 美也子 氏 最初に私が見た祭りは1978年久高島で行われた「イザイホー」でした。 この祭りはその後2度と行われることはなく「幻の祭り」と呼ばれています。 それ以来30有余年私は沖縄の離島を含む各所に行き続け祭りを記録しています。そこには誰もが持っている人間を超える力に対...

【第103回酒蔵文化道場】「駒形どぜうと江戸文化」

題目:駒形どぜうと江戸文化 語り手:駒形どぜう 六代目 越後屋助七孝之氏 駒形どぜうは、 今から2 1 7年前(享和元年) 1月に現在の地で、初代越後屋助七が、 どぜう汁、 ご飯の一膳飯やとして開業しました。当時、朝は8本橋の市場に通うお百姓さん、昼は町衆相手の(うまい・安い・はやい)で評判でした。 三代目の助七が、 ひょんなことから、どぜう鍋を売り出し、 更に江戸の大小の考えから、 くじら鍋...

【第102回酒蔵文化道場】「水産業と環境~イカナゴ、海苔はどうなる?~」

題目:水産業と環境~イカナゴ、海苔はどうなる?~ 講師:兵庫県水産技術センター 技術参与 反田 實 氏 今年のイカナゴはかつてない不漁でした。 私も毎年5キロぐらいくぎ煮を炊くのですが、今年はできませんでした。同じような方も多かったのではないでしょうか。 海苔の価格も近年生産枚数が減り高騰しています。 私たちになじみの深い2つの食材は今後どうなるのでしょうか? 生産現場に近いところ...

酒蔵文化道場 第100回目の講演が行われました

酒蔵文化道場 第100回目の講演が行われました

先週土曜日に行われた記念すべき100回目の講演は東京農業大学名誉教授の小泉武夫氏にご登壇いただきました。当日は「酒に謎あり」と題し、日本酒と中国酒についての誠に興味深いお話しをいただきました。 1.『延喜式』(平安時代)の酒のミステリー 2.最初の「コウジ」はどこで生まれたのか 3.大昔、米の精米はどうしていたのか 4.濁った酒はなぜ美味い? 5.謎の酒「満殿香酒」 6.中国の...

【第101回 酒蔵文化道場】「世界の食文化でわかった健康長寿の秘訣」

題目:世界の食文化でわかった健康長寿の秘訣 講師:国際健康開発研究所 所長 京都大学名誉教授 家森 幸男 氏 「食はいのちです」今日、上手に食べれば明日は元気に美しく輝いて暮らせます。 働き盛りの“メタボ”、御高齢の方の“ロコモ”、若い人の痩せや隠れ肥満にならない上手な食べ方の秘訣が30年をかけた世界の栄養研究でわかって来ました。 和食には大豆や魚が豊富で、これらの栄養成分が血管の健康を...

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