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酒蔵文化道場

【第105回酒蔵文化道場】「菓子木型の伝統を守る」

題目:菓子木型の伝統を守る 講師:伝統工芸士 市原 吉博氏 世の中の趣味趣向の変化で仕事は壊滅的に減少し、この技術も絶滅危惧種と言われています。 その中で菓子木型の伝統を守りつつ、アート作品にウインドー装飾にと持ち場を拡げ、この道こそ天職と信じて彫り続けています。 この後どれだけ彫れるかわかりませんが、ノーと言えないアーチスト、それが職人であると思っています。 日時:2018年1...

【第104回酒蔵文化道場】「原初の姿を見せてくれる沖縄の祭り」

題目:原初の姿を見せてくれる沖縄の祭り 講師:神戸女子短期大学名誉教授 神戸女子大学古典芸能研究センター客員研究員 武藤 美也子 氏 最初に私が見た祭りは1978年久高島で行われた「イザイホー」でした。 この祭りはその後2度と行われることはなく「幻の祭り」と呼ばれています。 それ以来30有余年私は沖縄の離島を含む各所に行き続け祭りを記録しています。そこには誰もが持っている人間を超える力に対...

【第103回酒蔵文化道場】「駒形どぜうと江戸文化」

題目:駒形どぜうと江戸文化 語り手:駒形どぜう 六代目 越後屋助七孝之氏 駒形どぜうは、 今から2 1 7年前(享和元年) 1月に現在の地で、初代越後屋助七が、 どぜう汁、 ご飯の一膳飯やとして開業しました。当時、朝は8本橋の市場に通うお百姓さん、昼は町衆相手の(うまい・安い・はやい)で評判でした。 三代目の助七が、 ひょんなことから、どぜう鍋を売り出し、 更に江戸の大小の考えから、 くじら鍋...

【第102回酒蔵文化道場】「水産業と環境~イカナゴ、海苔はどうなる?~」

題目:水産業と環境~イカナゴ、海苔はどうなる?~ 講師:兵庫県水産技術センター 技術参与 反田 實 氏 今年のイカナゴはかつてない不漁でした。 私も毎年5キロぐらいくぎ煮を炊くのですが、今年はできませんでした。同じような方も多かったのではないでしょうか。 海苔の価格も近年生産枚数が減り高騰しています。 私たちになじみの深い2つの食材は今後どうなるのでしょうか? 生産現場に近いところ...

酒蔵文化道場 第100回目の講演が行われました

酒蔵文化道場 第100回目の講演が行われました

先週土曜日に行われた記念すべき100回目の講演は東京農業大学名誉教授の小泉武夫氏にご登壇いただきました。当日は「酒に謎あり」と題し、日本酒と中国酒についての誠に興味深いお話しをいただきました。 1.『延喜式』(平安時代)の酒のミステリー 2.最初の「コウジ」はどこで生まれたのか 3.大昔、米の精米はどうしていたのか 4.濁った酒はなぜ美味い? 5.謎の酒「満殿香酒」 6.中国の...

【第101回 酒蔵文化道場】「世界の食文化でわかった健康長寿の秘訣」

題目:世界の食文化でわかった健康長寿の秘訣 講師:国際健康開発研究所 所長 京都大学名誉教授 家森 幸男 氏 「食はいのちです」今日、上手に食べれば明日は元気に美しく輝いて暮らせます。 働き盛りの“メタボ”、御高齢の方の“ロコモ”、若い人の痩せや隠れ肥満にならない上手な食べ方の秘訣が30年をかけた世界の栄養研究でわかって来ました。 和食には大豆や魚が豊富で、これらの栄養成分が血管の健康を...

(2017.3.11)【第100回 酒蔵文化道場】酒に謎あり

酒蔵文化道場はお蔭様で100回を迎えさせていただきます。有難うございます。 題目:酒に謎あり 講師:東京農業大学名誉教授 小泉 武夫 氏 いつの世も人の心をとらえて離さない「酒」には、多くの謎があります。 例えば、 米を噛んで酒を造る「口かみの酒」は本当にあったの? 平安時代に13種類の日本酒が造りわけられていたって本当? 人骨酒って本当にあったの? 温度計の無かっ...

(2017.1.28)【第99回 酒蔵文化道場】茶釜造り三代

題目:茶釜造り三代 ~釜の魅力と伊勢神宮式年遷宮御鏡について~ 講師:大阪府指定無形文化財保持者 角谷征一氏 茶席において重要な位置をしめる茶の湯釜。その雅味のある鉄膚に魅かれ、茶釜造り一筋に歩んでまいりました。祖父・父・私の三代の作風の違いや見どころをスライドで、茶釜の制作技法についてはDVDをご覧いただきます。 又、20年に一度行われる伊勢神宮式年遷宮に際して、御神宝白銅鏡31面を...

(2016.11.19)【第98回 酒蔵文化道場】知られざる棟方志功の世界

題目:知られざる棟方志功の世界 講師:棟方志功研究・学芸員 石井頼子氏 眼を剥き、鼻をこすりつけるような姿勢で板に向かい、青森弁丸出しで何事か熱く語る姿。そして「わだばゴッホになる」という言葉が一人歩きしている感がある版画家棟方志功ですが、実際の人物像は大きく異なります。暮しを共にした孫の眼から見た棟方の人となりを、多くの写真と作品を通してご紹介いたします。 日時:2016年11月...

(2016.9.17)【第97回 酒蔵文化道場】お酒文化よもやま話

題目:お酒文化よもやま話 講師:月刊「たる」編集長 高山 恵太郎氏 ­お酒には二つの文化があると思います。一つはお酒そのものの文化、歴史、お酒造りに携わってきた人達などのお話。 もう一つはお酒を嗜む人々から生まれる文化芸術のお話。 私は芥川賞作家の開高健氏、直木賞作家の藤本義一氏と深いお付き合いをし、お酒の席での思い出がいっぱいです。 藤本氏とは一緒に二つの酒道を作り上げましたので、そ...

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