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酒蔵文化道場

酒蔵文化道場 第100回目の講演が行われました

酒蔵文化道場 第100回目の講演が行われました

先週土曜日に行われた記念すべき100回目の講演は東京農業大学名誉教授の小泉武夫氏にご登壇いただきました。当日は「酒に謎あり」と題し、日本酒と中国酒についての誠に興味深いお話しをいただきました。 1.『延喜式』(平安時代)の酒のミステリー 2.最初の「コウジ」はどこで生まれたのか 3.大昔、米の精米はどうしていたのか 4.濁った酒はなぜ美味い? 5.謎の酒「満殿香酒」 6.中国の...

【第101回 酒蔵文化道場】「世界の食文化でわかった健康長寿の秘訣」

題目:世界の食文化でわかった健康長寿の秘訣 講師:国際健康開発研究所 所長 京都大学名誉教授 家森 幸男 氏 「食はいのちです」今日、上手に食べれば明日は元気に美しく輝いて暮らせます。 働き盛りの“メタボ”、御高齢の方の“ロコモ”、若い人の痩せや隠れ肥満にならない上手な食べ方の秘訣が30年をかけた世界の栄養研究でわかって来ました。 和食には大豆や魚が豊富で、これらの栄養成分が血管の健康を...

(2017.3.11)【第100回 酒蔵文化道場】酒に謎あり

酒蔵文化道場はお蔭様で100回を迎えさせていただきます。有難うございます。 題目:酒に謎あり 講師:東京農業大学名誉教授 小泉 武夫 氏 いつの世も人の心をとらえて離さない「酒」には、多くの謎があります。 例えば、 米を噛んで酒を造る「口かみの酒」は本当にあったの? 平安時代に13種類の日本酒が造りわけられていたって本当? 人骨酒って本当にあったの? 温度計の無かっ...

(2017.1.28)【第99回 酒蔵文化道場】茶釜造り三代

題目:茶釜造り三代 ~釜の魅力と伊勢神宮式年遷宮御鏡について~ 講師:大阪府指定無形文化財保持者 角谷征一氏 茶席において重要な位置をしめる茶の湯釜。その雅味のある鉄膚に魅かれ、茶釜造り一筋に歩んでまいりました。祖父・父・私の三代の作風の違いや見どころをスライドで、茶釜の制作技法についてはDVDをご覧いただきます。 又、20年に一度行われる伊勢神宮式年遷宮に際して、御神宝白銅鏡31面を...

(2016.11.19)【第98回 酒蔵文化道場】知られざる棟方志功の世界

題目:知られざる棟方志功の世界 講師:棟方志功研究・学芸員 石井頼子氏 眼を剥き、鼻をこすりつけるような姿勢で板に向かい、青森弁丸出しで何事か熱く語る姿。そして「わだばゴッホになる」という言葉が一人歩きしている感がある版画家棟方志功ですが、実際の人物像は大きく異なります。暮しを共にした孫の眼から見た棟方の人となりを、多くの写真と作品を通してご紹介いたします。 日時:2016年11月...

(2016.9.17)【第97回 酒蔵文化道場】お酒文化よもやま話

題目:お酒文化よもやま話 講師:月刊「たる」編集長 高山 恵太郎氏 ­お酒には二つの文化があると思います。一つはお酒そのものの文化、歴史、お酒造りに携わってきた人達などのお話。 もう一つはお酒を嗜む人々から生まれる文化芸術のお話。 私は芥川賞作家の開高健氏、直木賞作家の藤本義一氏と深いお付き合いをし、お酒の席での思い出がいっぱいです。 藤本氏とは一緒に二つの酒道を作り上げましたので、そ...

(2016.8.6)【第96回 酒蔵文化道場】姫路城大天守保存修理工事 〜技術継承とこぼればなし〜

題目:姫路城大天守保存修理工事    〜技術継承とこぼればなし〜 講師 : 姫路城総合管理室 主幹 小林 正治 氏 築城400年を迎える平成21年から約6年の歳月をかけ大天守の保存修理が行われました。本講演では姫路城の特徴を踏まえ、大天守「平成の修理」の準備段階から時系列を追って概要をお伝えするとともに、解体工事をしなければわからない職人の工夫や技術の奥深さをご紹介します。また、定期的に行...

(2016.5.7)【第95回 酒蔵文化道場】人と里山林そしてマツタケ

題目:人と里山林そしてマツタケ 講師 : 京都造形芸術大学講師 マツタケアドヴァイザー 吉村 文彦 氏   里山は農林業に関わる人間活動によって生み出された空間である。そこに集まってきた生物は、結果的に人々と共存する関係で結ばれた。言い換えれば、里山の生物は、従来の人間活動がなければ、生きて行けないのである。 私たちは里山林の活用をやめた。すると里山林のシンボルであったアカマツとツツジは減少し、マ...

(2016.3.5)【第94回 酒蔵文化道場】日本の歌の変遷 〜日本歌曲、唱歌、オペラ、昭和歌謡〜

題目:日本の歌の変遷 〜日本歌曲、唱歌、オペラ、昭和歌謡〜 講師 : 関西二期会理事、声楽家(テノール歌手) 西垣 俊朗 氏   明治34年12名の中学生が溺死するという惨事が発生。それを悼んで作られた「七里ヶ浜哀歌」。「庭の千草」はアイルランド民謡だが、唱歌としても、またオペラ「マルタ」のアリアとしても歌われている。滝廉太郎の「花」は日本人が初めて挑戦した芸術的にも極めて高水準の歌曲だった。など...

(2016.1.9)【第93回 酒蔵文化道場】海の恵みをどうまもる 〜海の環境は移ろい、そこに棲む海藻も魚介類も変わる。 日本食をささえた食材の未来は〜

題目:海の恵みをどうまもる 〜海の環境は移ろい、そこに棲む海藻も魚介類も変わる。日本食をささえた食材の未来は〜 講師:神戸市立須磨海浜水族園 園長 吉田 裕之 氏  日本人が好む海産物は魚類・甲穀類・貝類・海藻類など多岐にわたり、いわゆる海の恵みですが、近年の海洋環境の変化とともに生きものの生息場や回遊経路が変わり、それが漁業に影響し、恵みの未来に黄信号がともっています。神戸の南に広がる瀬戸内海も...

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