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福寿

酒蔵文化道場

【第136回酒蔵文化道場】お酒っていいもんですね。

題目: お酒っていいもんですね。 語り手: 一般社団法人 日本ソムリエ協会 名誉会長 リーガロイヤルホテル理事 マスターソムリエ 岡 昌治氏 日本酒やワインの歴史。 料理とお酒の相性。 食卓で話せるお酒類のエピソードをわかりやすく お伝えします。 2023年7月29日(土) 16:00〜 料金:ビジター会費 2,000円 講演の後、講師を囲ん...

酒蔵文化道場

【第135回酒蔵文化道場】考古学はおもしろい〜青銅器に関する最新研究紹介〜

題目: 考古学はおもしろい〜青銅器に関する最新研究紹介〜 語り手: 九州大学 アジア埋蔵文化財研究センター 准教授 田尻義了氏 考古学はとても面白く、興味深い学問です。 ハケを使って発掘調査をしている風景を思い浮かべることがあると思いますが、昨今は新しい分析機器や調査方法を用いて最先端の研究が行われています。 今回は、私の専門分野である青銅器を中心にお話をします。青銅器は日...

酒心館酒蔵文化道場

【第134回酒蔵文化道場】中高層木造建築の今とこれから

題目: 中高層木造建築の今とこれから 語り手: 株式会社竹中工務店 木造・木質建築推進本部 参与 木造・木質建築 統括 松崎 裕之氏 世界で中高層木造建築が潮流となり、各地で中高層木造建築が建設されています。木材はCO2固定能力を持つ循環型資源であり、気候変動対策・脱炭素社会・SDGsの達成にとって欠かせない資源なのです。 そして今、日本でも中高層木造建築が注目されています。 ...

酒心館福寿

「2022 冬のご案内」の発送準備が完了いたしました

年に2回、夏と冬にお届けしている蔵だよりの「2022年 冬号」が完成いたしましたので発送をいたします。 お手元に届くのは11月上旬頃でございます。 毎年人気の「干支ラベル」や「純米生酒 「師走」」を始め、年末におすすめの商品を掲載しておりますので、お歳暮や年始のご挨拶にご利用ください。 また、新発売の「純米酒エコゼロ」も掲載しておりますので、ぜひご覧ください。 ◎蔵元直営 通信販売 ...

酒心館酒蔵文化道場

【第133回酒蔵文化道場】日本の笑い「狂言」の「お酒」

題目: 日本の笑い「狂言」の「お酒」 語り手: 重要無形文化財総合指定 能楽師 大蔵流狂言方 善竹 隆司氏 日本の中世、室町時代より約650年続く「狂言」は対話を中心とした「笑い」の演劇です。大がかりな舞台装置は一切用いず、言葉やしぐさによって表現します。中世の民衆の日常や説話などを題材に、人間の本質をするどく切り取って、大らかな「笑い」や「おかしみ」にしてしまいます。 また...

酒蔵文化道場

酒蔵文化道場とは?

著名な文化人や専門家の方々を酒蔵にお招きし、日本文化を中心としたさまざまなお話をお聞きする会が酒蔵文化道場です。一言でいえば、大人の寺子屋。 酒蔵で開かれる寺子屋なので、講義の後はきき酒でひと休み。 お招きした方と季節のお料理や蔵出しの酒で楽しいひとときをお過ごしいただける懇親会もございます。   開催日:原則として、奇数月の開催です 時間:<おはな...

酒心館酒蔵文化道場ホール

【第132回酒蔵文化道場】歴史的建築物の活用と地域再生

題目: 歴史的建築物の活用と地域再生 語り手: 国土計画家・コンセプター 金野 幸雄氏 古民家や文化財建造物を再生してレストランや宿泊施設として活用する事例が全国各地で見られるようになってきました。日本の伝統的な建築技法が見直されているようにも思います。そのムーブメントの起点が15年前の丹波篠山にあったことをご存知でしょうか。 今回の講演では、その舞台となった限界集落や城下町、...

酒心館酒蔵文化道場

【第131回酒蔵文化道場】神戸の温暖化はどんなんか?

題目: 神戸の温暖化はどんなんか? 語り手: NHK おはよう日本 天気予報担当 気象予報士 南利幸氏 最近、神戸の気温は1980年代と比べて1℃以上も上がりました。気温が上がると共に雨の降り方も変化し、1時間に50㎜以上という非常に激しい雨は、兵庫県内において1980年代の2倍ぐらいに増えています。 気象による災害が増えた現在の気候状態、自然災害から身を守るための天気予報の見...

酒心館酒蔵文化道場

【第130回酒蔵文化道場】木に生きる 〜現代の銘木師を目指す〜

題目: 木に生きる 〜現代の銘木師を目指す〜 語り手: 京都 酢屋 株式会社千本銘木商会 専務取締役 銘木師 IWA 木材アドバイザー 中川典子氏 木のある暮らし、それは自然を取り入れた空間です。 日本における本格的な「木の目利き」の歴史は室町時代からはじまります。 茶室、社寺建築など日本建築と呼ばれる木造建築は、世界にはない日本独自の高度な木材製材技術、誂える意匠建築、...

酒心館酒蔵文化道場

【第129回酒蔵文化道場】日本における薬の歴史

題目: 日本における薬の歴史 語り手: 薬剤師 大阪大学薬学研究科招聘研究員 吉田祐子氏 薬は我々の日常生活で大変身近な存在であり、一度も使ったことがない人はいないでしょう。 植物や動物など天然物を経験的に用い、治療効果を得られたものが薬となり、その歴史は人類の歴史とともに歩んできたといっても過言ではありません。 東洋では漢方薬が、欧州では錬金術の発展に伴う合成薬品の開発が...

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