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イベント

(2016.1.9)【第93回 酒蔵文化道場】海の恵みをどうまもる 〜海の環境は移ろい、そこに棲む海藻も魚介類も変わる。 日本食をささえた食材の未来は〜

題目:海の恵みをどうまもる 〜海の環境は移ろい、そこに棲む海藻も魚介類も変わる。日本食をささえた食材の未来は〜 講師:神戸市立須磨海浜水族園 園長 吉田 裕之 氏  日本人が好む海産物は魚類・甲穀類・貝類・海藻類など多岐にわたり、いわゆる海の恵みですが、近年の海洋環境の変化とともに生きものの生息場や回遊経路が変わり、それが漁業に影響し、恵みの未来に黄信号がともっています。神戸の南に広がる瀬戸内海も...

(2015.12.6)【第92回 酒蔵文化道場】明治の「神戸阿利襪園」(オリーブ園)

題目:明治の「神戸阿利襪園」(オリーブ園) 講師 : 神戸大学名誉教授 インターナショナルオリーブアカデミー神戸顧問  中西 テツ 氏   神戸阿利襪園(オリーブ園)は、明治政府が殖産興業政策のもとで、海外の農作物を取入れ、産業化を試みた試験場で、明治12(1879) 年、1町歩余にフランスから入れたオリーブを試作し、わが国初のオリーブオイル製造に成功します。地方産業の振興に尽力した前田正名の献策...

(2015.9.12)【第91回 酒蔵文化道場】不揃いの木を組む 〜技を伝え、人を育てる〜

題目:不揃いの木を組む 〜技を伝え、人を育てる〜 講師:鵤工舎 前舎主      小川 三夫 氏 「最後の宮大工」として有名な法隆寺の棟梁、西岡常一氏の唯一の内弟子。1969年弟子入りし、法輪寺三重塔、薬師寺金堂、西塔の再建では副棟梁を務める。1977年独自の徒弟制度による寺社建築会社「鵤工舎」を設立し、数々の寺社建築に携わり、2003年に「現代の名工」に選出される。2007年に棟梁を引退するも、...

(2015.7.11)【第90回 酒蔵文化道場】日本人と薬(特に漢方薬を中心に)

題目:日本人と薬(特に漢方薬を中心に) 講師 : 科学・技術ジャーナリスト(元日本経済新聞社編集委員)        中村 雅美 氏 日本の医学は明治になってそれまでの漢方から西洋医学に大きく変わった。それにともなって、薬も漢方薬からいわゆる洋薬に変わった。それまでの漢方医は失職してしまった。でも、何時の時代にも、漢方薬は根強いファンがいて現在まで生き続けている。現在になって、漢方(漢方薬を含めて...

(2015.5.9)【第89回 酒蔵文化道場】里山里海と地域再生

題目: 里山里海と地域再生 講師 : 金沢大学特任教授        中村 浩二 氏 いま里山(さとやま)と里海(さとうみ)が、日本だけでなく世界で注目されています。2011年には「能登の里山里海」と「トキと共生する佐渡の里山」が、日本ではじめて世界農業遺産に認定されました。しかし、能登も佐渡も過疎高齢化が深刻です。私たちが能登とフィリピン「イフガオの棚田」(世界農業遺産)で進めている若手人材(里...

(2015.3.7)【第88回 酒蔵文化道場】賀茂競馬と葵祭 〜千年を超える祭りの奥深さ〜

題目:賀茂競馬と葵祭 〜千年を超える祭りの奥深さ〜 講師: 一般財団法人 賀茂県主同族会理事     賀茂競馬実行委員長     堀川 潤 氏 京都には3大祭りと呼ばれるものがあるが、その成立は大きく異なる。葵祭は神社と朝廷の祭り(元は国の祭り:平安時代)、祇園祭は町衆の祭り(室町時代)、時代祭は自治体が創出した祭り(明治時代)である。今回は葵祭、賀茂競馬を中心に祭りの裏話も盛り込んで、奥深さを...

(2015.1.31)【第87回 酒蔵文化道場】農業は成長産業!? 農業の現場から考える

題目:農業は成長産業!? 農業の現場から考える 講師:婦木 克則氏 丹波 婦木農場十代目 兵庫県農業経営士 農林水産省政策評価第三者委員 農村の高齢化、農産物価格の低迷、担い手不足、自然災害など農業、農村を取り巻く環境は悪くなる一方。その中で政府は農業を成長産業と位置付け、六次産業化、輸出などにより農家の所得を倍増させると言う。 農村では今、都会から移り住む若者が急増。従来なかった動きが起こりつつ...

(2014.11.29)【第86回 酒蔵文化道場】生田の杜とミナト神戸の事始め

題目:生田の杜(もり)とミナト神戸の事始め 講師:加藤 隆久氏 生田神社元宮司 文学博士 神戸女子大学名誉教授 生田神社の歴史と酒に因んだ話をはじめ、外来文化を積極的に取り入れ、それを同化して新しいものを造り替えるという手法で発展してきた神戸。 その外来文化への対応がどうであったか、文明開化の時代に神戸のひとびとが如何にして五感を働かせ外国人を見つめ、食物と健康に留意して来たか。 明治の頃の神戸、...

(2014.9.20【第85回 酒蔵文化道場】 樽、この不思議な容器(いれもの)

題目: 樽、この不思議な容器(いれもの) 講師 : たるや竹十 八代目 西北 八島氏  江戸時代、清酒を運ぶ「容器」として生まれた酒樽について、その背景や歴史をたどります。かつて日本では産湯の盥からはじまり、食事の時は、お櫃、入浴の際は風呂桶、そして最後には棺桶と、日常生活と密接な関係にありました。 樽の材料である吉野杉と真竹について、また樽と桶の違い等も解説してゆきます。 【日時】 平成26年9...

(2014.7.5)【第84回 酒蔵文化道場】 世界一繊細な音色の打楽器

題目: 世界一繊細な音色の打楽器 小鼓(こつづみ) 講師 : 久田 舜一郎氏             能楽大倉流小鼓方(重要無形文化財総合指定保持者)  うそかまことか、春に皆に親しまれる“たんぽぽ”の花は形が小鼓に似るところから、小鼓の音色 タ、ポポ、タ、ポポ に因んで名付けられたとも言われます。 能楽700年の歴史と共に発達完成した小鼓。能ばかりでなく歌舞伎や日舞、各地の芸能にも取り入れられ広...

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